榮太樓總本鋪 『みたらし大福』
名前の通りみたらしだけが入っているのかと思ったら、餡子も入っていた。餅の食感と香りが合わさってとても上品な味。お茶も美味しくいただける。また食べたくなる逸品。とても美味しかった。
日本橋からすぐそこに本店があり雰囲気も良かった。
東京土産として「とらや」に並ぶ和菓子のお店であった。
パイロット 『カスタム845 URUSHI』
万年筆(Mニブ)を購入した。
ちなみに、この万年筆と一緒にパイロットの色彩雫「竹炭」も購入した。基本的な黒色だが濃淡が綺麗なインクだ。(パイロットはインクではなくインキと呼ぶらしいが)
本体は漆仕上げ(一部違うらしい)でその美しさにいつまでも観ていたくなる。金の装飾もキラキラと上品さを添えている。
書き心地も滑らか。ニブがしなるほどではないが強弱もつけることができる。
インクの影響もあると思うが竹炭を使うと紙によっては滲むこともある。この場合インクのフローを変えることによって改善されるだろう。しかし今は何も調整せずに使おうと思う。
それとやはりこの万年筆を入れるケースが欲しい。パイロット純正のものを見ているが一本差しか二本差しかで迷っている。
〜最後に〜
これから何十年も大切に使っていきたい。
追記:
パイロット純正のケースだが、結局黒の一本差しにした。また後日レビューしようと思う。
追記2:
パイロットの純正ケースだがヨドバシドットコムで注文した後、メーカーから12/13以降になると連絡があったそうで、、、しばらく届かなさそう。仮のケース買おうか検討中。
虎屋ういろ「よもぎういろ」
見た目通り小豆の層をよもぎで挟んだういろとなっています。もっとも基本的な組み合わせだけに味のバランスが難しいはずですが、このういろは均衡がとれています。甘さも丁度よく口の中が甘ったるくならない具合です。美味しかったです。
公約冊子入手巡り(2021年衆議院選挙)
衆議院が解散され、各党の選挙カーが走る中、私は各党の政策を比較検討するために資料の入手を行なった。もちろん今の時代、インターネットを使えば簡単にしかも詳しく情報を得ることができることは承知の上だ。しかし、己の足で一度各党の県本部に出向きその雰囲気を感じとりたいという名目で政党本部巡りを敢行した。
各党本部の位置を事前に調べた結果、立憲民主党→自由民主党→国民民主党→日本維新の会→公明党→日本共産党、の順に回るのが最も効率が良いということで早速出発した。
約3時間かけて全ての党本部を回った。そして立憲民主党を除き全ての政党の冊子を入手できた。冊子はもちろん事務所の雰囲気もよくわかり良い勉強になった。
これからの日本を任せられる政党をしっかりと吟味した上で投票したい。